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9月17日にレシピ本が発売になりました。タイトルは、からだにやさしい「干す」「漬ける」だけの自家製レシピ、発売元は講談社、内容は、「漬ける」、「保存する」の2テーマに的を絞った構成となっており、当ブログでご紹介している保存食を中心にご紹介させていただいています☆
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今朝は快晴♪ 昨日までの雨天が嘘のようで洗濯日和の一日になりそうです^^ 暖かいから上着なしでも過ごせるかな~。秋晴れのこんな日は秋の味覚をいただきたいナ、なんて思いますが、残念ながら今晩は娘との2人ご飯。残り物処理で終わりそうです・・。
で、せっかくなのでブログ上だけでも秋らしいものをご紹介させていただきますね☆ 毎年、殻付き銀杏を多めに買って冷凍しておいてはちょこちょこ使っているのですが、今年もなんとか処理できました~。先日、娘が寝ている間にテレビを見ながら作業することぴったり2時間。どっと疲れたけれど達成感は100%(笑)
殻剥きが最大の関門なのです。大分前に買った木槌があったものの、力加減が難しくて不器用な私はいくつか潰してしまったり悪戦苦闘しながらなんとか作業を終えました。銀杏剥きとかあったら便利なんだろうな~。でもここからは簡単。
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私はさっと茹でて薄皮を取り除くことにしています。ものすごい綺麗な翡翠色の銀杏にうっとりです^^ 皮も取りきれないところがあるけれど、まあ細かいところは気にしないのです。このままジップロックなどに入れて冷凍保存をすれば使うときに必要な分だけ取り出せばOKなのでとっても便利です。銀杏ご飯とか美味しいですよね。
そして、今年はもう1つやってみたかった保存方法がありました。
こちら、銀杏のオイル漬けです。油はサラダオイルでも菜種でもなんでも良いと思いますが、うちにオリーブオイルしかなかったのでそれを使いました。たっぷり浸してしまうともったいないので1/3ほど入れて全体に馴染ませればOK。冷蔵庫でしばらく持つそうですヨ。オイルが回っているからこのまま煎っても美味しいおつまみになります。
で、保存するつもりが早速数日後には半分をフライパンで煎って食べてました(笑)。でも、銀杏の食べすぎはあまり良くないらしいのでおつまみ程度にしておくのが良さそうです。仕上げに塩を少し振ったらとっても美味しかったです。
講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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