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おせちの方も結局色々と作りました。30~31日の2日間で普段の食事作りの合間に時間を見つけて作りました。我が家のメインはいつも煮〆なのですが、今回は京芋、金時にんじん、牛蒡、加賀レンコン、鶏肉、椎茸を使いました。大きなお鍋でいっぱい、あふれそうなくらい作ったけれど3日間でなくなってしまいそう・・・。京芋、本当ーに美味しいです!里芋を食べない息子も大好きでたくさん食べました。
大晦日は何年振り?の紅白を見たりお菓子を食べながらのんびり、息子もぐっすりだったのでかなりリラックスしちゃいました。元旦は寝過ごしそうだったのでアラームを頼りに1人早起きしました^^ 今年は田作り、なます、黒豆、きんとん、昆布巻き、海老の旨煮、岩石玉子、お煮〆、雑煮などを用意しました。内容については記事が長くなりそうなので、次回また詳しくご紹介させていただきますね~。
卵はいつもおせちに加えないのですが、今年は趣向を変えて。伊達巻か錦玉子をと思ったけれど、材料と時間の都合でこちらになりました。黄身にははちみつを加えて良く練った後で細かく刻んだ白身を加えて丸く成形して、再度10分ほど蒸します。巻きすにくるんでおくと良いみたいです。娘に好評で、おせちの中で一番気に入ったみたいでした^^
お雑煮は実家に倣ってシンプルに、大根、人参、青菜とゆずを入れたかつお出汁です。かつお節は前日に削っておいて冷凍庫に入れておき、三が日中使います。削りたてが良いとは思うけれど、その辺りは手抜きということで。。今年は市販の切り餅だったせいか子供たち(息子は食べません)があまり食べないので、夕ご飯は元旦からご飯を炊きました。みんな良く食べてくれて、おせちの残りもお煮しめ以外はほんの僅かになりました。娘は「ごちそう、もうおしまいなの?」と言っていた(笑)
講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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