ブログにいつも遊びにきていただいている皆さま、そしてご覧いただいている皆さまへ
9月17日にレシピ本が発売になりました。タイトルは、からだにやさしい「干す」「漬ける」だけの自家製レシピ、発売元は講談社、内容は、「漬ける」、「保存する」の2テーマに的を絞った構成となっており、当ブログでご紹介している保存食を中心にご紹介させていただいています☆
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先日、餃子を作ろう!と1年ぶりくらいに思い立ち、餃子の皮も買って具も準備してあとは包むだけ、スタンバイOK♪ という状態だったのですが・・・、夕方疲れてどうにもやる気が出なくて包めなかったんですよね(TT)。夫にやってもらおうかと思ったのだけど(そもそも彼からリクエストが・・)、あちらもやる気はないようで(笑)、仕方なく具は塩もみ野菜としていただきました。で、残った皮でこんなものを^^
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餃子の皮はオーブンで焼いたりフライパンでカリカリに焼いても良いのですが、私はお手軽にレンジを使用しました。味付けはせずそのまんまで、薄焼きお煎餅のようで意外と美味しい!娘にあげたら喜んで食べてました。皮は宅配のでよく見たら25枚しか入ってなかったから、どっちみち餃子には足りなかったのかもね・・・、と自分を納得させつつ、今度こそ餃子作りを実現させます(笑)
そしてそしてー、秋といえば!一度は食べたい栗ご飯。今年は栗剥きも大変だし渋皮煮も縁がないかな~と思っていたら、思いがけない贈り物をいただいてしまったのです(↓一番最後に)^^ で、頑張りましたー、栗ご飯☆ 栗は全部皮を剥いたらご飯と一緒にごろごろ炊き込みます。新生姜は一緒に入れると娘が駄目かなと思って後からトッピング。本当はね、黒米を入れたかったのだけど切らしてたのでごまを振って完成としました♪ あ~、でもめちゃくちゃ美味しいです!栗ばっかり探して食べてしまうのは危険ですよね(^^; 甘みがあって美味しい栗を本当にありがとうございました。栗ご飯を食べられて大満足でした^^
こちらはもう一品。秋の味覚のさつま芋ですね。こちらも巨大なお芋だったのですが、甘みがなかったのでレーズンと一緒に甘めに炊きました。普段は塩味にすることが多いのだけど今回は残っていたレーズンを使いたかったので甘口で。栗も良いけどさつま芋も美味しいね~。一気に秋めいてきた食卓です^^
そして、こちらが素敵な贈り物☆ 私のビーズ作りの師匠、Mちゃんから先日送っていただいたのです。早めの出産お祝いなんだって。編みぐるみのセットに栗、そして自家製の乾燥バジルに梅干まで!梅干は今年初めて漬けてみたそうで、とーっても美味しくって感激でした^^ 塩分もちょうどよくて早速、お弁当に煮物にって大活躍なの。↑さつま芋にも隠し味で使わせていただきました。本当、いつも何から何まで色々とありがとうね。
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秋はやっぱり栗ご飯が美味しいよね~♪と思った方、応援お願いします☆