もう先月のことになりますが、祖母の米寿のお祝いで帰省したときの写真が色々と出てきたので整理してみました^^ おめでたいといえば・・、埼玉は慈姑(くわい)の生産が有名なんです。お正月に見かけなかったなあと残念に思っていたら、先日とっても小さな慈姑が沢山入って100円ほどでしたので買ってみました。
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慈姑はこちらに来てから初めて調理した食材なのでレパートリーは少なく、以前はシンプルに煮たのですが、今回のものはあまりに小さくて皮を剥くのが困難でした。それで、皮付きのまま素揚げにすると美味しいという話を聞き、フライパンで炒めてみることにしました。よく洗ってからオリーブオイルで炒めて塩を振っただけ。できたてはホクホクしてとっても美味しい!のですが・・、やっぱり苦味を感じるので普通の煮物の方が好みかな。他にも、摩り下ろして粉を混ぜて揚げたり、チップスにしたりと美味しそうな調理法が色々あるようなので次回のお楽しみにしたいと思います^^
お祝いの写真といっても、人物の写真ばかりでしたのであまりこちらに載せられるものもなく、目隠しするとちょっと怖いですね(^^; 親戚の方も揃ってこれから乾杯しましょうというところをパチリとしました☆ メニューは、お赤飯や煮物、お浸しにフライ、ハム、お刺身などなど、和食メインで美味しかったです。私もごまを摺りました。
2泊したので日中は子供は遊びに夢中でした。なんだか可愛いツーショットが撮れました♪
2日目はお昼を外で食べようかと話していたのですが、夫の仕事の都合でキャンセルとなり夜に少しだけ娘を預けて3人でお出かけしてきました。地元の町をブラブラとしてすごく久しぶりのグラタンやロールキャベツ、おつまみ、プリンにケーキ、ジェラートなど食べて羽目を外しました(笑)。でも美味しかった~。帰ってからも父とナッツをぽりぽりとつまんでずっと食べていた気がします。往復の時間があるので滞在時間は意外と短くてあっという間の3日間。食べて話して、遊んで、思い切りリフレッシュできました♪ おばあちゃんもいつまでも元気でいてほしいです^^
お土産にと皆へいただいたのがこちらの羊羹。じつは羊羹、ずっと苦手な和菓子のひとつだったのです。それがこの虎屋のおもかげ(黒糖)を食べてから大好物に変わってしまったのです。人それぞれでしょうが、この黒糖の味が日本茶だけでなくコーヒーにも合うんですよ~。この羊羹が好きという方、結構多いんじゃないかしら。
講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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