待望の雨!今朝は5時半に起きたらすでに外は雨降りでした。今晩から激しくなるみたいですね。畑の水遣りからもしばらく解放されそうで嬉しいな~
昨日までは本当に暑くて、お野菜やらなんやら色々と干していたわけですが・・・、前回のゴーヤの続きです。千切りにしたもの(左側)はそのまま保存しますが、種ごと輪切りにしたものは右側の袋の中のこんな感じです。
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これをですね、香ばしく炒るとこんな具合になります。ちょっと焦げたけれど(^^; このままつまんでも香ばしくて妙に美味しかったりして。でもでも、おつまみではなくてこちらはお茶になるんですよ~。そう、ゴーヤ茶です♪
お鍋に湯を沸かしてゴーヤ茶の素(上の乾燥ゴーヤです)をひとつまみ入れて煮出すと、まるで番茶のような色のお茶ができました。ゴーヤ茶って苦くて飲めないんyじゃないの?って思わずにはいられませんが、これがびっくり!とっても美味しいんです。ほろ苦さはあるものの、香ばしくて本当に番茶を飲んでいるみたいなの。駄目なら蜂蜜かなにか入れて思いましたが全然必要ありませんでした。暖かいままでも冷やしてもどちらも美味しいです^^ 私はホットの方が好みかも。
そして、干しものシリーズの最後を締めくくるのは、こちらの赤唐辛子。生の唐辛子が枝つきで売っていたので切り離してざるで乾燥させていきます。いつもは道の駅で乾燥したものを多めに買って冬の味噌作りに使うのですが、今年はこちらの唐辛子を使うことにしますよー。唐辛子は乾燥するのに少々日数がかかります。
一緒に干しているのは大根の葉っぱ。こちらも沢山ありました。まだ若くて柔らかい美味しい葉っぱなので干すとあっという間に縮んでしまうので勿体無いのです。それで半日ほど干してからふりかけなどに使うことに。
唐辛子は3日間かかってようやく完成です。あの強烈な日差しの中、3日間かかるというのは相当ですよね・・・。思った以上に沢山できたので今年の味噌作りに心おきなく使えそうです^^ 出来立てなので色褪せしてなくて目に鮮やかな真っ赤です。
今日は家にいるので長い一日になりそうです(笑)。どのみち雨ですしね、子供たちとどうやって過ごそうかしら・・。息子はずりばいが上手になって、いまだお尻を上げてはいはいはしないのだけど、びっくりするくらい移動していることがあるので目が離せません。子供は元気なのが一番ですね^^
講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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