さっ寒いですね・・・。娘は幼稚園、喜び勇んで出かけていきました、風邪引かないでね~。息子が起きたら買い物に行こうかな、どうしようかなと迷っています。
お正月に旅行をした兄が貰ってきたという手作りのおかきとお餅を実家からお裾分けでもらいました。丸餅は食べてしまったけれど、こちらのカラフルなおかきは干さないとね。着色はどういう風にしているんだろう?とっても綺麗。
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一緒に、なまこ餅も干しました。こちらはおかき用にと1本年末にお願いしていたもので青のり入りです。天日に出してからあとは室内で陰干しにしました。最近乾燥がすごいのですぐに乾きました。
夕飯の焼き魚の隣に並べて焼いていたら少し焦げてしまいました。火力が強かったみたいね。そのままだと焦げが目立つので、思い立ってお味噌汁の中に入れてみることに。キャベツしか具がなかったからちょうど良いでしょ。焼いたおかきはパキパキと割ってお椀の中へ。味見したらあれ甘い?お砂糖入りのようですね。
仕上げに七味を振って完成~♪ お雑煮のようでもありますね。外がパリッとして中はしっとりで美味しかったです^^ 今度はちゃんと焦がさずに作ろうね。珍しくて美味しいお土産をごちそうさまでした。
おかがみ餅も小さくなってきました。こちらももう少し干したらおかきが作れるね。子供たちが喜びそうです。お餅って子供の頃は好きじゃなかったけど、働いていた頃に職場の方からいただいた手作りのお餅を食べてからあまりの美味しさに感動したんですよね。口に入れると溶けるお餅って初めてであれは衝撃でした。それまでは市販の切り餅しか知らなかったから、結婚してからはのし餅を買うようになったのだけど、それでもあのときのお餅を超えるものはないのよねぇ。もち米も自家製でお蚕さんをやっていたという古い農家さんだったから材料も格別だったんだろうな。親戚中が集まって何升も搗くという話でしたからね。
雨が全然降らなくて快晴続きなので、去年から寝かせている安納芋をそろそろ干し芋にしようと蒸してみました。甘さも少し増したような気がしますよ。また次回の記事でご紹介できるかな・・?
講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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