栗の渋川煮や栗ごはん、勝ち栗など、毎年栗仕事?のようなものをしていたけれど、今年は全く買っていません(^^:。去年たくさん作った渋川煮のビン詰めがまだ数個保存してあるしね。1年経つので中身の確認を含めて先日一番大きなビンを開けてみました♪ 中から大きな立派な栗がごろごろ~。ビン詰めするのに苦労してできるだけ多く入れられるように工夫したんだったなあと思い返しました。渋川煮は自分で味見をしてから、もちろん・・・子供たちのおやつにもなりました。アイスやケーキなどに添えると映えるのかもしれませんが、シンプルに栗オンリーで。ビン詰めのときに少しだけ洋酒を入れているので贅沢なおやつです^^ まだいくつかあるから今年は栗に手を出すのは止めておこう・・・。
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さつま芋が安かったので、いつも煮物や汁物ばかりじゃつまらないなあと思い大学芋を作りました。油をかなり使うので揚げずに蒸して柔らかくしてからタレをからめました。前日作ったごまだれの残りと梅ジャム少々を入れたのでごま和えのようになってしまったけれど、一応最後に黒ゴマをまぶしました^^ 甘さ控えめでおかずにもなって子供たちのももちろん好評でした。今度はもう少し味付けを工夫して作ってみようと思います。
こちらはかぶの葉のふりかけです。葉っぱものは久しぶりなので嬉しくって人一倍食べていたような気がします(^^; 大根菜もそうですが、私の中では葉物の中で一二を争う人気です。干しエビを加え、味付けはシンプルに醤油と梅酢のみで、たくさん作ってもあっという間になくなってゆきます。お弁当にも良いですよね。
そろそろ蒟蒻も新芋の季節だそうですね。といっても味の違いは分からないんですけれどね(笑)、今回使ったのは新芋のではありません。真四角な形だったので薄切りにして塩きんぴらにしました。オリーブの酢油漬け(自家製)が残っていたのでそれも加えています。こんにゃくは田楽かきんぴらにすることが多いですが、朝晩は大分冷えるようになってきたのでおでんが食べたくなりました。
講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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