佃煮の方は生姜がなかったので、少し前に作った昆布の佃煮を刻んで加えました。みりんで甘みも足してお酒を多めに入れて煮汁がなくなるまで煮詰めました。牡蠣は大根おろしではなく片栗粉をまぶして洗うと綺麗に処理できると聞いて試してみたらばっちりでした。煮詰めたので見た目は濃い色ですが大ぶりな牡蠣だったのでちょうど良い味加減でした。ご飯にぴったりで本当に美味しいです。
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牡蠣ご飯はあらかじめ牡蠣を薄味で煮ておき、炊きあがりにご飯に加えて蒸らしました。煮汁は炊飯のときに水に足しています。炊き込みご飯が子供たちにさほど好かれないのでどうかなと思ったら、やっぱり牡蠣だけ食べてご飯の方はあまり進まず・・・。娘に聞くと「白いご飯の方が好き・・・」だって(笑)。私も炊き込みより普通のご飯の方が好きだから似ているのかな。。芋ご飯や豆ご飯なんかだと食べるんですけれどね~。きっと醤油の色がついた感じが苦手なんだろうなと推測します(^^; でも、この牡蠣ご飯、すごーく美味しくって私はお代わりしてしまいました。牡蠣も子供たちは1粒ずつ切ってあげたら、美味しそうに食べていましたよ。
お昼にご飯が残っていないときにはうどんなどを茹でます。この日はかぼちゃの煮たのがあったので、うどんの方はネギととろろでシンプルに。つゆも作らず、お味噌汁の残りに入れてしまうことが多いです。うどんは乾麺しか買いませんが、茹でて売られているものもちょっと便利そうですよね。今度買ってみようかな^^
少し前ですが、季節外れなのに茄子が無性に食べたくなって、大きな賀茂ナスを油焼きにしました。甘めの練り味噌を作って添えたらすっごく美味しい!中がとろんとしていて焼き茄子とはまた違った味わいで大好きな味です。茄子が食べられて満足な私(笑)。子供たちは練り味噌の方ばかりご飯にのせてお代わりをしていましたけどね。。
年末からすごく忙しく過ごしていましたが、ようやく落ち着いてきた感じ。子供たちの体調も良く娘の幼稚園も始まって楽しく過ごしているみたいです。家にいると姉弟喧嘩ばかりなので・・・仲裁してばかり(TT)。最近は仲良しのときの時間の方が多いんだけど・・・、2才差って難しいです。
講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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