久しぶりに?、しみじみ美味しい保存食系のおかずをいくつか作りました。まずは我が家の大人気メニューの浸し豆。前日に浸水させておけば翌朝は30分ほど火にかけておくだけなので、朝食の準備中には浸す準備OKです。朝食後はほどよく冷めているからみりんや醤油などを合わせた液と共にタッパーに入れておけば数日間日持ちします。やや薄味にしておくと最後の方もしょっぱくならず美味しく食べることができますよ^^


先日、父が野菜やらっきょうなどを送ってくれました。らっきょうは今年も甘酢漬けをつくるつもりでしたので、こちらは少量ということもあり酢醤油漬けにしました。泥付きと書いてありましたが全く汚れていなくて綺麗な立派ならっきょうです。上下を落として薄皮を剥くだけので処理も簡単でありがたいですね。夫は甘酢漬けがそれほど好きではなく塩らっきょうが良いらしいので、こちらも少し多めに作る予定ですよ(塩らっきょうは冷蔵庫で1年は持ちます)。台所がらっきょう臭くなっちゃうけれど・・・(^^;、手作りのものは美味しいから仕方ないよね。。

らっきょうの後ろに見えているのはこちらのきゃらぶきです♪ ふきも荷物の中に入っていました。今年は震災のこともあって山菜や筍などの春のものは完全にパスしていたのでふきも買っていませんでした。思いがけず入っていたので嬉しいです。子供たちは食べないので・・・、ふきご飯ではなくきゃらぶき(私が食べたかった)にしました。日持ちするように濃いめの味付けで、水は殆ど加えずに酒、醤油、砂糖、梅酢でコトコト煮ています。山椒は去年、1年分をぬか床用に冷凍しているものを使いました。ふきも筋を引いたり処理が必要ですが、娘と一緒に半分遊びながらやったような感じです。そら豆は息子も参加して、大きな鞘を開けてふかふかの感触を楽しんでいましたよ^^ 茹でたてをおやつにしたら半分くらいがなくなったけどね(笑)

おまけ。今年に入ってお絵描きがかなり上達した?娘ですが、先日一生懸命こんな絵を描いていました。こ、これは・・・、河童か何か?(笑)と思って聞いてみたら、「これは、パパ〜!」だって、ぷぷぷ。 (注:夫はこんなに横長の顔ではありません・・・) やっぱり子供って面白いな〜、ママって言われなくって良かったな( ̄∇ ̄;)

講談社 ( 2009-09-18 )
ISBN: 9784062784184
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